
【特定建設業許可】

特定建設業許可
特定建設業許可とは建設工事の最初の注文者(発注者)から直接請負った建設工事について、1件当たりの合計額が、4,000万円以上(建築一式工事の場合は6,000万円以上)となる下請契約を下請人と締結して施工させるときに、受けなくてはならない許可のことです。
この許可があれば、一般建設業許可よりも、規模の大きい工事を請け負うことができます。建設業法第3条第1項、建設業法第16条で定められています。