
【贈与税】

贈与税
贈与税(ぞうよぜい)とは、税金の一つで相手からの贈与によって受け取った財産に課せられる国税のことです。
贈与を受けた人が贈与額に応じて税金を支払わなければならないもので、相続税よりも税率が高いのが特徴のひとつです。
例えば、一人の贈与者から年間1000万円受け取っても、10人から100万円ずつ受け取っても(その他に受贈がなければ)、税額は同じです。(なお個人以外に贈与税を課すときは、この限りではありません。)