
【背割り埋め】

背割り埋め
背割り埋めとは、見栄掛かり部分(柱や鴨居など、施工後もむき出しになる部分のこと)が気になる場合、溝に埋め木をして見栄を良くする手法の事をいいます。
背割りを施す場合、施工後に表に現れない材面に入れることが多いですが、そうでない場合この背割り埋めを利用するケースが多いです。