
【住宅耐震改修工事に伴う固定資産税の軽減】

住宅耐震改修工事に伴う固定資産税の軽減
住宅耐震改修工事に伴う固定資産税の軽減とは平成18年度税制改正により、既存住宅を耐震改修した場合、耐震改修をおこなった住宅について、減額要件をそなえた場合に税額が減額されることとなった制度のことです。
●減額要件
対象家屋:昭和57年1月1日以前に建築された住宅
対象工事:平成18年1月1日から平成30年3月31日までの間に、建築基準法に基づく現行の耐震基準に適合した1戸当たりの改修費用が50万円超の耐震改修。