地盤・基礎杭の許容応力度

 リフォーム・リノベーション用語集

【地盤・基礎杭の許容応力度】

用語集
地盤・基礎杭の許容応力度

地盤・基礎杭の許容応力度とは地盤調査の方法や基礎ぐいの許容支持力(基礎ぐいが建物を支えることができる限界点)の計算方法を定め、それに基づいて地盤の許容応力度(土圧や水圧などに地盤が耐え続けることができる限界点)や基礎ぐいの許容支持力度のことです。
建築基準法では、一般的に地盤の長期許容応力度は、下記の様になります。

岩盤の場合が1000KN(キロニュートン)/m2
密実な砂質地盤が200KN/m2
地震時に液状化のおそれのない砂質地盤が50KN/m2
堅い粘土質地盤が100KN/m2
堅いローム層が100KN/m2

となっています。


50音から探す(リノベーション用語集)
 あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行

カテゴリーから探す(リノベーション用語集)
キッチン・サニタリー
契約・法律
安全・快適性能
工法・構造・施工・技術等
耐火・防火・防犯性
耐震・耐火性
資材・建材
設備・エクステリア
設計・プラン
資格・職種
間取り・スペース