
【次世代省エネルギー基準】

次世代省エネルギー基準
次世代省エネルギー基準とは平成11年にCO2の排出を抑えて、地球温暖化対策に貢献する事を目的とし、新省エネルギー基準に比べて、10~30%程度の省エネ効果向上を図る為に設けられて新しい省エネルギーの基準の事です。
住宅における、次世代省エネルギー基準は、住宅全体の断熱性能に関する「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準」及び、外壁、窓などの断熱性能に関する「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指針」によって定められています。