
【エリザベス様式(エリザベスようしき)】

エリザベス様式(エリザベスようしき)
エリザベス様式とは、16世紀後期、イギリスのエリザベスⅠ世時代に広く使われた様式のことをいいます。
中世の形にイタリアなどのルネサンス様式を加えたもので、直線的で実用性重視の傾向が強いとされています。
この時代から暖炉が部屋の構成上の中心に使用されるようになりました。