ジャパンホームシールド(JHS)の地盤点検システムは、新築から年数の経った住宅 に対して、JHSの定める品質基準に基づき「10年間不同沈下しない」と見込まれる 地盤であるかを確認し、「品質合格証」を発行するものです。

お住まいが節目の築10年を迎えられるお客様はもちろん、居住後、地盤の安全性を今一度確かめたいお客様に朗報です。
これからもずっと安心に暮らして頂くために、JHS(ジャパンホームシールド)から新たに点検を実施し、10年間不同沈下しない地盤の品質確認サービス(※有償)がスタート致しました!
※JHS(ジャパンホームシールド)とは業界屈指、年間約10万件(※新築住宅の地盤調査実績)の地盤実績を持つ会社です。
★既存住宅の地盤保証制度とは?
新築時に地盤調査を行っていたとしても、長い年月が過ぎると、周辺環境の変化等により、地盤の状態が変わってしまうことがあります。日弁連によると、住宅の不具合に関する相談のうち、その多くが不同沈下に関係するものだといわれています。安心な暮らしを守るために、10年の節目を迎えられる方はもちろん、居住後、地盤の安全性を今一度確かめたい方、JHSの地盤点検システムをぜひご利用ください。
★お申し込みから業務の流れ

※建物レベル測定や地盤調査・地盤解析等の結果、対策が必要と判定された住宅の地盤については、別途土地の状況に応じた建物修復工事や地盤補強工事を提案いたします。その対策が完了した後に改めて合否を確認します。
※本商品は新築時に地盤調査が行われており、そのデータ(補強工事を行っている場合はそのデータ)がある住宅で、1981年6月1日以降に確認済証が交付されている住宅の地盤を対象としております。
※本商品は、申込者からJHSへの「建物レベル測定」と「地盤調査」等の業務委託となります。
※品質基準に不合格の場合においても、実施した業務についての料金の返金はありません。
゚◎損害賠償の限度額
現状と同程度に回復するための補修工事の合計に対して95% 1事故あたり5,000万円
免責事由(下記は免責事由のうち主なものをあげたものです。詳細は、地盤点検システム規程をご確認ください) ○当該物件の3m以上離れている2点の間を結ぶ直辺の水平面に対する勾配角が1000分の5未満の傾斜。ただし、建物レベル測定時の最大勾配角が1000分の3以上 1000分の5未満の場合は、勾配角が1000分の7未満の傾斜。 ○地震(地震に伴う液状化も含む)、噴火、洪水、津波、台風、竜巻、暴風雨、集中豪雨、落雷等の天災、及び火災、爆発、暴動等の不可抗力に起因する場合。