シェアリングエコノミーという概念において

コラム 今の時代様々な住むという概念が多様化してきています。

くつろぐ女性

リノベーションをさせていただく際に、プランニングを皆さまにするんですが自由な発想でできる限り物事を考えれるようにしております。

昔は、3世帯住居や2世帯住居が当たり前で今は核家族やシングルでお住まいされる方も増えております。

私自身も、一人暮らしが長く仕事に行って帰って寝るだけ、休日はどこかに出かける、そして家にはほとんどいませんでした。

そんな中、キッチンもほとんど使わない・・・
お風呂も小さいのでシャワーのみ・・・
など今の時代だったらシェアハウスに住んでたかもしれません。

そこで、シェアリングエコノミーが今は主流になろうとしています。

シェアリングエコノミーとは

シェアリングエコノミー

シェアリングエコノミーとは、ヒト・モノ・場所・乗り物・お金など、個人が所有する活用可能な資産を、インターネットを介して個人間で貸し借りや交換することで成り立つ経済の仕組みのことです。

人と共有していく方が合理的という考え方です。

使わない時間帯の駐車スペース、部屋を合理的にしていく
この他にもどんどん増えていくように私は考えています。

そうすれば生活環境は変わって当然であり、むしろ変えていくべきところかもしれません。

『無駄を省き上手く活用する』というのは時代に則しておりとても、賢い選択だと思います。

例えば駐車場などの空きスペースにおきましても『駐車スペース2台必ずいる』というお客様もいつまで必要となるかわかりません。
今ではカーシェアリングなども普及してきており、将来的には、車を所有しなくてもいい時代がくるかもしれません。

また、子供も大きくなり就職は遠方だったり海外移住する可能性も否定は出来ません。
万が一そういう事になれば『使わない部屋』も当然出来てきます。

なので、コンパクトハウスという選択肢もお客様の考え方によっては新たな選択肢として生まれてくるかもしれません。
そういう意味ではマイホームは終の棲家ではなくなりつつありません。

最近の徐々に増えてきている賃貸併用住宅。

賃貸併用住宅

また、上手くプランニングすれば、人に貸しながら住むことができる賃貸併用住宅も注目され始めています。

賃貸併用住宅は、家賃収入で住宅ローンの支払いもできてなおかつ住みながら生活ができる為、親との同居の方などは、これをうまくプランニングできると将来的な活用の幅が広がります。

目まぐるしく、時代は流れ今の当たり前も、『未来の当たり前ではない』そんな観点から物事を発想できるようになりたい。

私は、住まいのプランニングをする訳なんですがその都度、変化して育めるようなお家の提案をしていきたい。

『量販的な住宅の4LDK』オーソドックスではあるがそれは、ディベロッパーが扱いやすく大量発注で商品単価を下げ利益を取りやすいだけ・・・。

そんな、物を買うような家ではなく、一家の想い出が詰め込めるような「宝箱にしたい」そこに、プランニングやデザインができることがあると信じています。

自由な発想で、自分だけの家にオンリーワンの住まい創りのお手伝いをさせていただきます。

[記事]田中 義人