部屋が広くなる家具の置き方の鉄則

コラム 部屋が広く感じる家具の置き方

「リノベーションってリフォームと何と違うの?」と疑問にもたれる方も多いことと思いますが、リノベーションは単に改修工事を行うだけでなく、用途やライフスタイルを考えて、物件全体のデザインも含めて物件を生まれ変わらせることです。

部屋を掃除

ということで、家具についてもアドバイスすることが多いです。

どんな家具をどんな風に置くか、でガラリと部屋の雰囲気が変わります。

今回は、『部屋が広く感じる家具の置き方』についてお話しします。

家具の置き方で部屋を広く見せるすぐにできそうなもの

リビング

部屋の広さは変わりませんが、「部屋を広く感じるかどうか」は家具の置き方で変わります。
どうせなら、広く感じられた方がいいですよね?
家具の置き方で部屋を広く見せるには、いくつか方法がありますが、すぐにできそうなものとして、『背の高い家具は部屋の入り口に、背の低い家具は部屋の奥側に置く』という方法があります。
こうするとどんな効果があるかというと、奥行き感が出るので部屋が広く見える効果があります。
人間の視覚には遠近感があって、遠くのものほど小さく見えるわけですが、手前に背の高い家具・奥側に背の低い家具を置くことによってこの遠近感が強調されるんです。
これによって、部屋に入ってきたときに、より部屋が広く見えるようになります。
加えて、「床が見えるほど部屋が広く見える」という効果を狙って部屋を広く感じられるようにする方法もあります。(ゴミが散らかって床があまり見えない状態だと部屋が狭く感じますよね?)

家具をなるべく一箇所にまとめる事がポイント。

家具

では、具体的にどうすればいいかというと、『ソファやテーブル、カーペットなどの家具をなるべく一箇所にまとめる』ことです。

例えば、向かって右にテーブル、左にソファ、真ん中にカーペットという風にバラバラに置くより、全部左にまとめるなどしてしまった方がいいということです。
すると、右側に床が広く見えるようになりますよね。
これで部屋が広く感じるようになります。
また、視線を遮るものがないほど部屋が広く見えますから、その他こんな方法もあります。

・ソファは背の低いものを置く
・足の細い家具を置く
・ガラスなど透明な家具を置く

あとは、部屋を片付けるのも大事ですね。

この通り、部屋を広げなくても、家具の置き方次第で部屋を広く感じることができます。

家具の置き方で狭く感じるようになっていたら損なので、改善できそうなことがあったらぜひやってみてください。
冒頭でもお話ししましたが、リノベーションでは単なる改修工事ではなく、家具の置き方も含めてアドバイスいたします。
弊社にはインテリアコーディネーターもいますから、「部屋のデザインを一新したい!」とお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

[記事]田中 義人