リフォームとリノベーションの違い〜取り返しのつかない失敗をしないために〜

コラム 『リフォーム』と『リノベーション』の違い

『リフォーム』と『リノベーション』の違いってご存知ですか?
どちらも「家を改修する」という点では一緒なため、混同されている方も多いです。
しかし!我々としては完全に似て非なるものだと考えているので、ぜひとも理解しておいて欲しいと思います。

リフォームとリノベーションの違いがわかっていないと、 なんとリノベーションするつもりがリフォームをされてしまうこともあり得ます。
リノベーションって言葉が流行っているのに便乗して、実質リフォームなのにリノベーションって偽っているところがあるんですよね…
そんなことにならないよう、リフォームとリノベーションの違いをいったんあなたも把握しておきましょう。
さて、リフォームとリノベーションの違いはなんなのでしょうか?
それぞれを一言で言うと、


リフォーム・・・復旧
リノベーション・・・刷新

です。

リフォームは「復旧」

リフォームは、落ちた家の価値を、「元に戻す」ものです。
長年住んでいると、住宅は劣化してきますよね。
例えば、お風呂場はカビが生えたり、キッチンは錆びたり、壁に穴が開いたり…だんだんと住宅の価値は下がっていってしまいます。
そこで、住み始めの状態になるべく近づけるべく、 元に戻すために工事をするのが『リフォーム』というわけです。
70%に落ちた価値を、100%に戻すイメージです。
住宅本来のコンセプトはほとんど変わりません。
家族構成やライフスタイルは「住み始めと同じ」と想定されて進められます。

リノベーションは「刷新」

一方で、リノベーションは、住宅に「新しい価値を付け加える」ことです。
生活していれば、住宅は劣化していくのは当然ですが、加えて徐々に家族構成やライフスタイルも変わっていきますよね?
たとえば、子供が成人して家を出たり、料理に目覚めてバーカウンターが欲しくなったり、足が悪くなって段差が邪魔になったり。
そんなときに、希望の住まいに近づけるべく、物件のコンセプト自体をガラッと根本から変えるのがリノベーションです。
現在の家族構成やライフスタイルに合わせて物件を改修するので、とても満足いただける場合が多いです。
70%まで落ちてしまった住宅の価値を、新しい機能や性能を+αして120%まで引き上げるようなイメージでしょうか。
新築注文住宅ではなく、中古住宅からでも世界にひとつの、あなた専用の物件が手に入る。
これがリノベーションのいいところですね。

リフォームとリノベーションの違いを理解して正しい判断を!

もう一度リフォームとリノベーションの違いをまとめると、リフォーム・・・復旧(落ちた価値を元に戻す)リノベーション・・・刷新(新しい機能や性能を付け加える)です。
リフォームとリノベーション、どちらがいいという絶対的な正解はありません。
ただし、違いをよくわかっていないで工事を依頼してしまえば、あなたが満足いかない結果になる可能性が非常に高くなってしまいます。
そうならないよう、それぞれの違いを理解して、「私の家はどっちをした方がいいのかなー」とじっくり考えていただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

[記事]田中 義人

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